自動火災報知設備・誘導灯などの消防設備の設置・点検は、消防法によって義務付けられています。
工事施工の3つのポイント
見積の内容がわかりやすいものであるか
見積 → 案内通知の作成 → 近隣への周知を一括して行います。大手企業に依頼をされた場合、実際に施工を行うのは下請けのスタッフであることがよくあります。中間マージンが追加されて見積が出る事がほとんどですので、見積が明瞭かどうかの確認が必須です。
報告書の提出もお任せ下さい!
工事・点検だけでなく書類作成等をトータルで任せらて下さい。 届出はオーナー様ご自身で行うことも可能ですが、知識のある人が行うほうがスムーズで間違いなく手続きできます。
改善工事、維持、管理まで!
所轄消防署による立入検査や消防用設備点検に発覚した不具合・不良箇所など設備に改善が必要な場合の改善工事までおこないます。フレックスでは専門の有資格者が対応いたします。
御見積フォーム
消防設備にはどのようなものがありますか?
大きく分けると「消火設備」「警報設備」「避難設備」になります。
・消火設備は水や消火剤を使用して消火を行うための設備です【消火器、スプリンクラー、消火栓、泡、不活性ガス、ハロゲン等の消火設備】。
・警報設備は、火災を見つけ知らせる(報知)設備です【自動火災報知設備、漏電火災警報器、非常ベル、サイレン、非常放送設備】。
・避難設備は、火災が発生した建物などから避難する設備です【すべり台、避難はしご、救助袋、緩降機、誘導灯、誘導標識】。
消防設備の耐用年数を教えてください
火災報知機に使用される、煙感知器は10年でお取替え下さい。また、住宅火災警報器に内蔵されているバッテリーも10年で使用できなくなる可能性が御座います、一般家庭に設置が義務付けされてから約10年が経過しますので、お取替えを推奨いたします。その他、消防設備にも製品寿命、取替の交換時期がありますので、詳しくは、当社までご相談ください。
消防設備点検は、どの程度のサイクルで実施すればよいのですか?
点検は、消防用設備等の種類に応じて、次のように定められています。
・機器点検=6カ月に1回実施。 主として外観から判断できる事項の確認や簡単な操作により判別できる事項の確認を行います。
・総合点検=1年に1回実施 消防設備の全部、もしくは一部を作動させ、総合的な機能の確認を行います。
特定防火対象物は、年1回、非特定防火対象物は、3年に1回です。
下記分かる範囲で構いませんので、ご入力ください。それを元に概算見積をお伝えいたします。 ※あくまで概算見積ですので現場調査を行った結果、費用は上下いたします。※込み合っている場合はお見積までにお時間を要する場合がございます。予めご了承ください。
フレックスへの工事のご相談&見積のお問い合わせは、お電話、メールで受付中です!!